
- 会期: 2025年7月16日(水)〜2026年1月12日(月) 12:00-20:00 休:1/1
- 会場: エスパス ルイ・ヴィトン大阪
- 料金: 無料
- 撮影: 可
- 公式サイト: Yayoi Kusama _ Espace Louis Vuitton Osaka
- Amazon: 草間彌生∞INFINITY
大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会)の開催に合わせて開催された水玉で知られる草間彌生氏の初期から近年までの作品の中から抜粋されたものが展示されています。

エレベーターでギャラリーのある5Fまで上がるとすぐに約2x2mの細かいドットによる「無限の網(2010年)」がお出迎え。

1990年作の「ドッツ」。

愛や自身のメッセージを添えられた「毎日愛について祈っている」シリーズ。

「反戦と平和の女王となって ヤヨイ・クサマ – LOVE」
「いま世界がこのアーチストに夢中だ!その名はすばらしい人 草間彌生である!クサマは前衛芸(術)アーチスト ルイ・ヴィトン」
などのメッセージが書かれてます。
ジョン・レノン氏やオノ・ヨーコ氏、美輪明宏氏など「愛」を訴える表現者には共通して反戦のメッセージが強くあります。

1964年と初期の作品。今では珍しいと思う人もいるかもしれない水玉ではない作品。
ただ集合体というのは共通していて、60年代はボディ・ペイントなど身体をモチーフにすることが多かったようです。

インスタレーション作品の入口。一人ずつ入ることになりますが自分が行った時は空いていたのですぐに入れました。

中は鏡の部屋の中に赤い水玉のニョロニョロのようなものが敷き詰められた「無限の鏡の間- ファルスの原野」というインスタレーション作品。
1965年にニューヨークの個展で公開された作品で名前が知られる切欠となった作品の一つ。ファルスが何を意味しているかは各自で調べてみて下さい。
ちなみに当時草間氏はこの上に寝そべるデモンストレーションをしたそうな。
無限の鏡の作品はいくつもありますがこの作品が一番はじめの作品。
他にインタビューやこれまでの作品をまとめた大型スクリーンで上映していました。「草間彌生∞INFINITY」を流していたのかもしれませんが、DVDを見てないのでわかりません。

また大阪の方はショップとギャラリーの入口は別になり、ショップのエントランスに入らず右側に回って上の写真の壁の奥が入口になります。
自分も初めて行った時にわからずちょうどスタッフの人が出てきたのでよかったですが、もう少しで諦めて帰るところでした…。

ちなみにショップのフロアには一番知っている人が多い草間氏の代表作のカボチャが展示されていました。(買い物の予定もなく入る勇気がないので外から)
