ねがみくみこ個展「藝大微術館」

一研展を見に行った際に合わせて藝大アートプラザ内で開催中のねがくみこ氏の個展「藝大微術館」に行ってきました。
ねがくみこ氏は藝大の彫刻科を卒業していて、過去にもどこかで由一のオマージュ作品を見たことがあったので懐かしさすら覚えました。

入口の看板となっている高橋由一の鮭(完食版)
作品は大体元ネタとなった有名な作品があります。

こちらも高橋由一の鮭。
食べられた部分が切り身で戻されてる。
元絵と比較すると本体もみずみずしい。

竹の子を隠し持った猫と靴を隠し持った犬。

DMにも使われている由一の花魁。
由一愛がスゴい。

「方向性の違いでもめる獅子」と書いてあります。

正面から見ると普通の虎の彫刻

ネットで異様に伸びる猫の動画が定期的にあがるのでそこからインスピレーションを得たのか。

ここまで行くと何が何だか…。
一番手前は岡倉天心らしい。

子供の頃に教科書の載っている肖像画などに落書きした人もいるかと思いますが、その時のノリや視点を持ったまま成長して技術を持ったらこうなったみたいな展示です。

元ネタがわかると思わずクスっとしてしまうし、わからなくてもキャプションに書いてあるので後で調べてみると面白いと思います。

アートプラザ内では本人の作成したグッズも販売しています。