- Zapf展 「ヘルマン・ツァップ&グドルン・ツァップ カリグラフィーの世界」
- 会場:GALLERY le bain
- 会期:2011年9月13日(火)〜9月25日(日)
- 入場料:1000円
- オススメ度:★★★★☆
フォントデザイン界の巨匠であり、世界的に有名なカリグラファーであるツァップ夫妻のカリグラフィー展が六本木のギャラリー ル・ベインで開催されていたので行ってきました。
文字の展示なのでかなりデザイン業種向けの展示かと思いますが、やはりデザイン業界に片足を突っ込んでる人間としてはやはり興味深い展示です。
ヘルマン・ツァップさん、グドルン・ツァップさん二人のシルクスクリーンや直筆作品、本、デザインしたフォントの関連資料など会場自体は大きな場所ではないですが中身の濃い展示となっています。
個人的に面白かったのがフォントの修整作業の資料です。「角が尖りすぎている」「カーブがつきすぎ」「横棒を細く」など普通の人だったら気付かないような職人のような拘りを垣間見ることができます。ようなじゃないですね、職人です。
こういった正真正銘のプロの拘りの仕事を見るとゾクゾクしちゃいますね!(変態じゃないですよ
一方で「はて?自分は一体何のプロなんだろう?その道でお金が貰えたらプロなんだろうか?プロってそんな安っぽいものじゃなくね?」と自分に自身がなくなります…。
ちなみに外ではツァップ夫妻に送るための寄せ書きをカリグラフィー用のペン(普通のペンもあります)で書くことができるので、記念に書いてはいかがでしょうか?
自分もモチロン書いてきました!

本名で書いたので自分の書いた所は写してません(笑)
にしても手前の「いとうあさこ」が何か気になる…。まさかね…
展示の図録も販売されてますが60ページ強という小冊子ながら2,800円という結構いい値段です。刷ってる数が少ないんだろうと思うことにして購入しました。
文字が好きな人やデザイナーの人はオススメ!
ちなみにこの展示の見どころは小林章さんのブログで紹介されているのでチェックしておきましょう。

