- KATAGAMI Style―世界が恋した日本のデザイン
- 会場:三菱一号館美術館
- 会期:2012年4月6日(金)〜5月27日(日) 休:月
- 入場料:1400円
- オススメ度:★★★★★
東京メトロのCMでもおなじみの三菱一号館美術館で着物などに使われている文様を染める型紙を展示した「KATAGAMI Style」が開催されていたので行ってきました。
三菱一号館美術館は何度か通ったことはあったんですが実際中に入ったのは初めて。
型紙スタイルというタイトルから日本の型紙を展示してあるのかと思ったら型紙だけでなく、型紙がアール・ヌーヴォーを始め西洋に与えた影響を絵画やインテリア用品などと合わせて解説・展示されていました。
しかしやはり一番の見所は当然職人さんによって作られた型紙の現物。まぁ、これが息を呑むほど美しくて細かい!!そして機械で作ったんじゃないかってぐらい均一で人の手でここまでできるもんなのかと唖然としてしまいます。タッチ風に言うなら「嘘みたいだろ?コピペじゃないんだぜ。それで。」
今年の自分の名刺の裏は切り絵になってるんですが、自分の作品の稚拙さを思い知らされました…(比べること自体間違ってる
また最後のビデオルームでは職人さんによる型紙の制作行程や技術を紹介した映像が流してあるので必見です。道具を作る所から始まる職人の拘りが凄まじい!
ただ展示されている型紙で刷られたものが現存しないのか、型紙と刷り上がりの比較がなかったのが残念。
それを差し引いてもジャパンデザインと職人技術を堪能するのに十二分に素晴らしい展示なので文様やテキスタイルなどが好きな人はお見逃しなく!!
ちなみに展示会場の三菱一号館美術館もレンガ造りの素敵な建物なので入ったからには中もじっくり見て回りましょう!↓は中庭から見た三菱一号館美術館の外観。


