- 第1回 装画の力、装丁の美 東京装画賞 2012展
- 会場:山脇ギャラリー
- 会期:2011年10月12日(金)〜2012年10月22日(月)
- 入場料:無料
- オススメ度:★★★☆☆
- 所要時間:20min
市ヶ谷駅すぐ近くにある山脇ギャラリーでブックジャケット・イラストのコンペの作品展が開催されているので行ってきました。
このコンペでは一般と学生との2つの部門に分かれていて受賞・入選作品の全272作品が展示されています。
課題となる図書は夏目漱石の「こころ」、紫式部の「源氏物語」、石川啄木の「一握の砂」、オー・ヘンリーの「賢者の贈り物」、シェークスピアの「ロミオとジュリエット」、ミゲル・デ・セルバンテスの「ドン・キホーテ」、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」、サン・テグジュペリの「星の王子さま」、「竹取物語」の9つになります。
一般はこの作品、学生はこの作品といった縛りがなく、比較的広い選択肢から好きな作品を選べるので自由度の高い作品が多いのがよかったです。多くの作品がイラストを主としているため様々な個性的なデザインがあるのが面白く、一般と学生とではやはり質の違いが出てました。といっても学生の方がレベルが低いというわけではなく。
イラストのクオリティ、完成度共に高い作品が結構多いでのデザインの参考やイラストレーターの発掘にもなるかもしれません。
ちょうどこの展示を見る前に印刷博物館の「これも印刷?!」展を見てきたこともあって、このイラストにはあの印刷を使いたいなーといった創造力を掻き立てられる作品もありました。
来週の月曜(22日)までなので気になっている方はお忘れなく!

